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2014年10月02日
ノルウェー・フィヨルドクルーズ④ フロム~ハウゲスン
ホーランド・ユーロダム 北欧ノルウェー フィヨルド11日間
お盆休み設定!! 2013年 8/6(火)-16(金)
お盆休み設定!! 2013年 8/6(火)-16(金)
⑥8/11 フロム(ノルウェー)























〇ソグネフィヨルドクルーズ
朝、目が覚めれば、船はゆっくりとソグネフィヨルドをクルージング。
波はないので、静かすぎて、ガラスの上を走っているような感覚。
・フィヨルドとは
氷河による浸食作用によって形成された複雑な地形の湾・入り江のこと。
ノルウェー語による通俗語を元とした地理学用語。
湾の入り口から奥まで、湾の幅が変わらず、非常に細長い形状の湾を形成する。
〇フロム到着
フロム 08:00-17:30
古代ノルウェー語で”険しい山の間の小さな平地”という意味で、
その名のとおり谷間に民家が点在するたいへん小さな村です。人口500人。
ソグネフィヨルドの観光拠点。
〇キャビンからみたフロム
〇キャビンからみたフロム

〇フロム




〇フロム フレトハイム ホテル フロム駅すぐ
〇フロム駅
〇フロム鉄道
1940年に開通した、ノルウェー国鉄の最高傑作といわれる山岳鉄道。
フロムとミュールダールの間、20km を走るこの路線は、
左右に息を呑むような景観が続く人気の路線。
途中、高さ 164m のリョーアンネフォッセン滝を通り抜け、
迫力あるショースフォッセン滝では、乗客のために列車を5分間停車させます。
〇フロム駅の周辺
下船後、目の前にフロム駅。
フロム鉄道は、船会社エクスカーションで押さえられ、すでに満席。
レンタサイクルがあるので、そこからサイクリング。
駅をでて3分もすれば、この景色。
〇フロムでサイクリング
〇のどかな風景
〇川沿いにあてもなく、景色を満喫しながらのサイクリング。
登山列車には乗れなかったが、サイクリングした方が満喫できました。
〇フロム停泊中のユーロダム
〇ビュッフェレストラン
大自然を満喫した後、船に戻り昼食。
ビュッフェにしました。
〇デザートコーナー
〇種類は豊富
〇今日の昼食
普通、ビュッフェといったら、料理を自分でとります。
その為、どうしても料理がグジャグジャになり、
見た目も悪くなり、食欲が湧きません。
ホーランド・アメリカでは、自分で取らず、サーブしてもらえるので、
並んでいる料理も綺麗な状態。
ラグジュアリークラス(最高級船)も、サーブしていただけます。
ホーランドのビュッフェは、毎日メニューが変わる上、
日替わりでフェアをしてます。
ある日は日本料理フェア、ロシア、中華、トルコ、インドなど。
〇17:30 フロム出港
〇フィヨルド 滝
⑦8/12 ハウゲスン(ノルウェー)
〇ハウゲスン入港
〇ハウゲスン 08:00-22:30
〇無料シャトルバスで街の中心へ
今回の寄港地では、船の目の前が街の中心。
ハウゲスンのみシャトルバスを使います。
何十台とピンストン運行しているので、待ち時間はありません。
約5分乗車。十分歩いても散策できます。
〇ハウゲスン
〇さまざまなショッピング店
〇中心には教会
〇教会内部
〇インドネシアン・アフタヌーンティー
船に戻り、アフタヌーンティーへ。
今日はインドネシアンスタイル。
ホーランドのクルーはインドネシアが圧倒的に多く、
同じアジア人なので、落ち着けます。
次に多いのはフィリピン人。
夜のショーでは、フィリピン人のみのクルーのショー。
〇やはりアジアンはうまい。

翌日は、最終寄港地のスタバンゲル(ノルウェー)
クルーズは時がたつのが早すぎる。
㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com
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