2014年09月30日
ノルウェー・フィヨルドクルーズ② ホーランド・ユーロダム
大変、間が空いてしまいました。
ホーランド・ユーロダム 北欧ノルウェー フィヨルド11日間(CI利用)
お盆休み設定!! 2013年 8/6(火)-16(金)
レポートを再会します。
前回のレポートはこちら
③8/8 アムステルダム(オランダ)から HAL ユーロダム出航
12:00チェックアウト・出発
いよいよアムステルダム港からノルウェー・フィヨルドクルーズへ。
今回のホテルは、NH グランド ホテル クラスナポルスキー。
アムステルダムの中心、ダム広場の目の前、最高のロケーション。
そこより、車で約10分。
アムステルダム クルーズセンター到着。
アムステルダムクルーズセンターは、近代的なターミナル。
チェックインスペースは狭いけど、スムーズな手続きで船内へ。
船内で恒例のクルーズをよりよく楽しむ説明会の後、船内を探検。
この船は、約1年ぶりに乗船しましたが、他の船ごっちゃになり、
思い出すまで2日かかりました。
ホーランドは落ち着いた色使いなので、派手さはないけど、本当に落ち着きます。
仕事で行った時でも、必ずバルコニー付を選択します。できれば高層階。
クルーズの醍醐味は、バルコニーから観る景色。風を肌で感じます。
ガウンを着てルームサービスのコーヒーを飲みながら、夕日を鑑賞。
もちろん日頃は、ガウンなんか着ることはありません。
いよいよ出航!!
アムスダムダム 16:00 ノルウェー・フィヨルドクルーズ 7泊8日の始まりです。
アムステルダム港はリバークルーズの乗船場でもあります。
一度は、リバーもいいなぁと、帰国後すぐに企画し、
その4ヶ月後に、ライン川クリスマスマーケットクルーズを催行しました。
その時の様子はこちらです。
〇アマデウス・プリンセス
この後、すぐにこの船でフランクフルトより乗船することに。
想えば叶います。




〇リバークルーズの乗船客とご挨拶
この大型船とリバークルーズの代金を比べれば、リバークルーズの方が高額です。
〇アムステルダム港から運河を通り、外海へ向います。
〇運河では人々の暮らしを垣間見ることができます。
リバークルーズでは目線で、楽しむことができる。
乗船しながら、次は絶対にリバークルーズと決めました。
〇チェックポイントを通り、いよいよ外海へ。
〇ギリギリの幅を通ります。
〇チェックポイントでは、船を見に来てます。行ってきます!!
〇ピナクルグリル
一日目のディナーは、通常メインレストランですが、
サブレストランのピナクルグリルを予約。
カバーチャージが$25-別に必要ですが、この雰囲気、この内容では、
毎日でも行く価値があります。
〇ワンランク上のレストラン。
日本でこのクラスのレストランには行けません。
〇お皿はブルガリ、グラスはリーデル。前菜にホタテの貝柱・ウニのソース。
〇オードブル クラブケーキ
濃厚でしっかりした味。マヨネーズソースで。
〇オードブル ノルウェーサーモン
〇スープ オマール海老のビスク
タマリンドレストランでは、外せません。
〇メイン オマール海老のバターソース
〇メイン ステーキ
これぞビフテキ!!
クルーズに乗ったら、かなりの割合でステーキを食べます。
日本ではそう食べないので、クルーズに乗ったら、肉を思いっきり食べます。
〇バースティケーキ
ピナクルグリルのメニューは、メインレストラン同様に、
数種類のメニューから選ぶことができます。
前菜から4種類、スープ3種類、メイン5種類、デザート5種類など。
食後、20:30頃でもこの明るさ。
22:00過ぎに日が沈みます。
やはりクルーズはいい。
乗船前の高揚感。
何も予定がないことの素晴らしさ。
7泊なんかあっという間に過ぎていきます。
クルーズにもいろいろあって、このホーランドがおすすめです。
船内は、落ち着いた雰囲気。
客層は、70%がアメリカ人。年齢層は50-70代。
子供は人数制限されており、船内は静かな雰囲気。
夜が早く、23:00には静まり返ります。
逆に、カジュアル船(大衆船)では、ファミリー層が多く、
同じクルーズでも雰囲気が全然違います。
どうせ乗るなら、プレミアムクラス以上を強くおすすめします。
明日は、終日航海日。
ディナー後は、ショーを観て、カジノで運試しに行きます。
㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com
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